
田んぼのがっこう
まなぶ、はたらく、よろこぶ
田んぼのがっこうは、ことしで十三年めをむかえます。日本の田んぼを守るため、蔵の夢をかなえるため、自社田のお手伝いをしていただいています。
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五月下旬の田植え、六月中旬のウィーディング(手入れ)、そして十月は稲刈り。
おとなも子どもも朝から力をあわせて働き、お昼を食べ、
午後はワークショップなど楽しんでいただける催しがあります。 -
回をかさね、作業に慣れた方も増えてきました。
みなさまが収穫した自然米は、
蔵元が責任をもって醸造・瓶詰をいたします。 -
田んぼのがっこうの卒業式は、三月末。
それぞれ酒瓶にラベルを貼り、
お酒を完成させ、卒業となります。